土木工事で気を付けること

こんにちは！株式会社ヒカリ工機です。
栃木県に事務所を構え、さくら市やその他各地域を活動エリアとして、公共・民間問わず土木工事全般の業務を行っております。
土木工事は不安定な足場・暑さと寒さによる体調不良・重機の取り扱いなど、さまざまな危険と隣り合わせの仕事です。
命に関わることも少なくありません。
今回は、土木作業員が工事をする上で気を付けていることについてご紹介いたします！

業務に集中する

人差し指を出す男性
まず、どの職業でも当たり前ですがミスを防止するには業務に集中することです。
特に工事現場は大型の機械や足場の不安定さなどから重大な事故に発展することもあります。
そんな状況の中で、業務以外のことを考えたり話を聞いていなかったり…。
集中力を欠いた行動をしていると、小さなミスで大きな事故へ繋がります。
自分だけでなく周りの人も巻き込む事故になってしまうかもしれません。
土木工事は業務に集中することがとても大切なことなのです！

日常的にヒヤリハットを意識する

ヒヤリハットとは、厚生労働省兵庫労働局で「危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかった事象のこと」と定義されています。
一歩間違えれば重大な事故に繋がりそうだった「ヒヤリ」「ハッと」した出来事のことです。
ヒヤリハットの事例を集めて原因の究明や再発防止の対策をみんなで考えることをヒヤリハット活動といいます。
日常的にヒヤリハット活動を行い、不注意やミスをなくし軽微な事故や重大な事故を防ぎ、安全に工事ができるように気を付けています！

株式会社ヒカリ工機は求人募集中です！

初心者マークとヘルメットと作業服
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普通自動車免許を持っている18歳以上の方であれば、応募可能です。
スタッフ同士が仲良く、オンとオフがしっかり切り替えられるような職場を目指し社員全員で頑張っています！
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